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□新着情報(掲載日:2016年2月8日)

ふくしま子育て支援ネットワークのリーフレットが出来ました!

ふくしま子育て支援ネットワーク設立から、間もなく丸5年を迎えようとしています。
どのような経緯で設立にいたったか、また、この間どのような活動してきたかを紹介したリーフレットを作成しました。 ぜひご活用ください。


ふくしま子育て支援ネットワーク ふくしま子育て支援ネットワーク

ふくしま子育て支援ネットワークリーフレット(PDF)


ふくしま子育て支援ネットワーク 代表世話人 樋口葉子
事務局長 鈴木和隆

□新着情報(掲載日:2015年10月5日)

【ふくしま結婚・子育て応援センターがオープン。
 子育てに関する相談業務をふくしま子育て支援ネットワークが担当】
〜若者の結婚、妊娠出産のこと、子育てに関する悩みなどの相談窓口です〜

福島県青少年会館内に、若い世代の結婚から子育てまでを一貫して応援する
「ふくしま結婚・子育て応援センター」が設置されました。
 県民が安心して家庭を持ち、子どもを生み育てやすい社会の実現を目指しています。
心配事やお悩みを気軽に相談できる場所として、若い世代が夢と希望をもって新たな
家庭を築く応援のために大いに活用してください。

ふくしま結婚・子育て応援センターが設置された福島県青少年会館は
こんなところです。
http://fukushima-youth.com/youth/

【ふくしま結婚・子育て応援センターの3つの柱】
・結婚〜妊娠出産〜子育てに関するさまざまな情報を集約し、提供します。
福島県内の情報を集約した「情報コーナー」を会館2階に設置しています。

・結婚〜妊娠出産〜子育てに関する心配事やお悩みの相談に応じます。
毎週水〜金曜日・・子育てに関するお悩みや心配ごとを「ふくしま子育て支援ネットワーク」
会員が担当します。
まずは、お気軽にお電話を!  024ー544ー0070

・イベントや交流会を企画運営します。
結婚を望む方々への応援講座、子育てセミナーなどを開催します。



詳細はホームページをご覧ください。
http://www.fukushima-youth.com/ouen/


子育て2015

ふくしま結婚・子育て応援センターリーフレット(PDF)


子育て2015    ふくしま結婚・子育て応援センター(福島県青少年会館):場所案内(PDF)

ふくしま子育て支援ネットワーク 代表世話人 樋口葉子
事務局長 鈴木和隆

□新着情報(掲載日:2015年9月3日)

ふくしま子育て応援ひろば2015開催のお知らせ
和になってあ〜そ〜ぼ!

お待たせいたしました!
「子どもたちに楽しい時間を、パパやママに癒しの時間を」と
ストレスフリーな一日をプレゼントする「ふくしま子育て応援ひろば」も4回目を迎えました。
今年のテーマは“和”。

きものを着たり、お茶やお花を体験したり、太鼓やお琴を奏でたり・・。
けん玉の達人もやって来ますよ〜。

猪苗代町の学びいなを、今年も全館貸切ました。
世界を舞台に活躍しているダブルダッチのプロ集団「カプリオール」のパフォーマンスも 楽しめます。

ちょっぴりセレブ感を味わえる「ハンドマッサージ&ネイル」
シンデレラみたいに素敵になれる「ワンポイントメイク」
かっこいいパパに変身しちゃう「イクメンコーナー」
そして、楽しいお絵描き、パワーストーンのブレスレット作りなどいろんな体験ができちゃいます。
お楽しみ試食コーナーも家族みんなでお楽しみください。

秋の一日を一緒に過ごしてみませんか?

【ふくしま子育て応援ひろば2015】

開催日時 2014年9月20日(日) 10:00〜15:00(オープニングセレモニー9:45)
開催場所 猪苗代町学びいな(猪苗代町体験交流館)
参加費  無料
主催   ふくしま子育て支援ネットワーク


子育て2015     開催案内(PDF)

ふくしま子育て支援ネットワーク 代表世話人 樋口葉子
事務局長 鈴木和隆

□新着情報(掲載日:2014年12月17日)

ふくしま子育て応援ひろば2015inエリアSSM(相馬、新地、南相馬)開催のお知らせ

ふくしま子育て応援ひろば in エリアSSMを開催します。
わくわくランドで、ワクワクする一日を!!

エリアSSM?
聞いたことがないと思われているかもしれません。
S=新地町 S=相馬市 M=南相馬市です。

今年度最後のふくしま子育て応援ひろば2014は、上記3つのエリアの子育て家庭を対象に開催します。
雪が積もるかもしれない時期ですが、子どもは風の子!
屋内、屋外で、いろ〜んなお楽しみを用意してお待ちしています。

 目玉は、ウルトラマンゼロのミニショー&ウルトラセブンの握手会。
ウルトラセブンとウルトラマンゼロは、親子なんですよ〜〜!
ツーショットも実現するかもしれません。
かわいいおめめのアルパカもやってきます。
家族でプロカメラマンによる記念撮影、ママはハンドマッサージやネイル、パパはヘアアレンジや眉カットも体験できます。
他にも、カッテージチーズ作り、沖縄サンゴのモビール作り、大きな声でアナ雪を歌っちゃうコーナーもあります。

参加は、すべて無料!
北風を吹き飛ばして、ご家族揃っての参加をお待ちしています。

開催日時:2015年1月17日(土) 10:00〜15:00
※9:45よりオープニングセレモニー
新地町の子ども達によるダンスパフォーマンスで幕開けです。

開催場所:わくわくランド(相馬共同火力発電株式会社新地発電所内)
相馬郡新地町駒ヶ嶺字神1番地1 TEL 0244-62-4722

主催   ふくしま子育て支援ネットワーク

子育て2014     開催案内(PDF)

ふくしま子育て支援ネットワーク 代表世話人 樋口葉子
事務局長 鈴木和隆

□新着情報(掲載日:2014年9月20日)

ふくしま子育て応援ひろば2014in南会津町開催のお知らせ

「子どもたちに楽しい時間を、パパやママに癒しの時間を」とストレスフリーな一日をプレゼントする「ふくしま子育て応援ひろば」は、今年で3回目を迎えます。

南会津町での開催のご案内です。

秋の一日を一緒に過ごしてみませんか?

【ふくしま子育て応援ひろば2014in南会津町】
開催日時 2014年10月5日(日) 9:30〜15:00(オープニングセレモニー9:15)
開催場所 南会津ふるさと物産館
参加費  無料
主催   ふくしま子育て支援ネットワーク

2013ふく魔女募集     開催案内(PDF)

ふくしま子育て支援ネットワーク 代表世話人 樋口葉子
事務局長 鈴木和隆

□新着情報(掲載日:2014年8月31日)

ふくしま子育て応援ひろば2014開催のお知らせ

「子どもたちに楽しい時間を、パパやママに癒しの時間を」とストレスフリーな一日をプレゼントする「ふくしま子育て応援ひろば」は、今年で3回目を迎えます。

 今回は、猪苗代町の学びいなを全館貸切ました。ストレス解消にぴったりの「こわして遊ぼう」
ちょっぴりセレブ感を味わえる「ハンドマッサージ&ネイル」かっこいいパパに変身しちゃう「イクメンコーナー」
そして、巨大お絵描き、空手、フラダンス、ボイストレーニングなどいろんな体験ができちゃいます。
 お楽しみ試食コーナーも家族みんなでお楽しみください。

 秋の一日を一緒に過ごしてみませんか?

【ふくしま子育て応援ひろば2014】
開催日時 2014年9月21日(日) 10:00〜15:00(オープニングセレモニー9:45)
開催場所 猪苗代町学びいな(猪苗代町体験交流館)
参加費  無料
主催   ふくしま子育て支援ネットワーク

    開催案内(PDF)

ふくしま子育て支援ネットワーク 代表世話人 樋口葉子
事務局長 鈴木和隆

□新着情報(掲載日:2014年1月29日)

「東日本大震災における被災者の支援活動等に対する厚生労働大臣感謝状」をいただきました。

厚生労働大臣より、東日本大震災以降のふくしま子育て支援ネットワークの活動に対し、震災で、被災者への支援に功績のあった団体の一つとして感謝状をいただきました。

ふくしま子育て支援ネットワーク 代表世話人 樋口葉子
事務局長 鈴木和隆

□新着情報(掲載日:2013年11月21日)

ふくしま子育て応援ひろば2013開催のお知らせ

昨年、初めて開催し、大変好評で「ぜひ来年も」の声が高かった
「ふくしま子育て応援ひろば」を今年度も開催が決定しました。

開催日 2014年2月9日(日)
場 所 ビッグパレットふくしま

今年のテーマは「イクメンは、イケメン!!」です。
パパの出番盛りだくさんの企画を練っています。
もちろん、ママにもゆっくり楽しんでいただけるコーナーもあります。

寒い季節の開催ですが、心の中がほっこり温かくなるような一日を
プレゼントします!

2013ふく魔女募集     開催案内(PDF)

ふくしま子育て支援ネットワーク 代表世話人 樋口葉子
事務局長 鈴木和隆

□新着情報(掲載日:2013年10月1日)

iPad講習会を開催します!

今日から10月、涼しいどころか肌寒さを感じるようになりました。
秋から冬にかけて、イベントなどの取り組みも多い時期を迎え、
皆さま、一段とお忙しいと思います。

さて、今年度、福島県補助事業として「ネットワーク基盤強化」のために
予算をいただきました。
世話人を中心に検討の結果、情報発信ツールとして定番化しつつある
「iPad」は、子育て中の若い世代への情報提供・広報のために欠かせませんが、
残念なことに、支援する側が使いこなせない現状があります。
情報の受発信に関する世代間ギャップをなくそうを合言葉に、
「ネットワーク基盤強化のためのiPad講習会」を開催することになりました。

少人数でじっくりリラックスしてともに学びましょう。
iPadを持っていなくても大丈夫です。
講習用は準備します。
ガラケーしか使ったことがない方でも大丈夫です。
始めの一歩から、ていねいに教えていただけます。

iPadの購入を思案されているなら、またとないチャンスです。
ぜひ、日程の確保をお願いします。

【ネットワーク基盤強化事業 iPad講習会】
日時:基礎編 2013年10月28日(月)10:00〜15:00
2013年10月30日(水)10:00〜15:00
※両日とも、講習内容は同じです。
ご都合のよい方をお選びください。

   応用編 2013年10月31日(木)10:00〜15:00
2013年11月01日(金)10:00〜15:00
※両日とも、講習内容は同じですが、基礎編の受講程度の知識が必要です。
ご都合のよい方をお選びください。

会場:いずれも貸会議室ギャラリー虎丸町(郡山市)会議室C

講習料:無料

この講習会は、会員限定となりますが、各団体からどなたが参加してもかまいません。
1団体2名までとします。
申込は先着順で受け付けます。

ふくしま子育て支援ネットワーク 代表世話人 樋口葉子
事務局長 鈴木和隆

□新着情報(掲載日:2013年6月28日)

ふくしま子育て支援ネットワーク(略称:F-CS)の平成25年度(第2回)通常総会を開催しました。

○ 日時 ・・・日時:2013年6月24日(月)13:30〜15:00
○ 場所 ・・・場所:郡山市労働福祉会館 1階第一会議室 (郡山市虎丸町7番7号 TEL.024-932-5279)
※総会終了後、会員交流会も併せて開催となりました。


平成25年度通常総会表紙次第(PDF)

ふくしま子育て支援ネットワーク 代表世話人 樋口葉子
事務局長 鈴木和隆

□新着情報(掲載日:2013年6月14日)

ささやま里くらしSTAY2013夏(8月6-10日)のご案内

「ささやま里くらしSTAY2013夏(8月6-10日)」をご案内させていただきます。
主催のNPO法人風和(大月傑理事長)は、信頼のおける真摯な団体で、
これまでも、ふくしまを対象にした保養プログラムを展開しています。

 行程のイメージは
・ 郡山駅に集合し、バスで移動(郡山⇒会津⇒新潟・富山・石川⇒京都・篠山市)
・ 引率者を付ける予定です。
・ 往復の車中も、楽しく過ごさせるようにします。
・ 篠山での保養は、チラシのとおりです。
こんなことをやりたいという希望もお聞きします。
・ 篠山では、NPO法人風和のスタッフが案内してくれます。
・ また、UNN関係者が、篠山での保養を全面的にサポートします。

募集チラシ(PDF)

ふくしま子育て支援ネットワーク 代表世話人 樋口葉子
事務局長 鈴木和隆

□新着情報(掲載日:2013年6月7日)

夏の保養体験プログラムのお知らせ

今年も、「サマーレスパイトデイズIN鴨川」が開催されます。
子どもたちの保養のためのプログラムになっていますので
ぜひご参加ください。

募集チラシ(PDF)

ふくしま子育て支援ネットワーク 代表世話人 樋口葉子
事務局長 鈴木和隆

□新着情報(掲載日:2013年4月23日)

「お手紙プロジェクト (応募締切 5月13日)」ご協力のお願い。

震災直後より連携している「福島乳幼児妊産婦ニーズ対応プロジェクト事務局」より、
下記の案内が届きました。
お近くの方々へ、ご紹介いただければと思います。

福島乳幼児妊産婦ニーズ対応プロジェクト事務局からの案内は
下記の通りです。

 この度 FnnnPでは、子どもを守りたいと考え日々悩みながら生きていらっしゃる福島県在住、あるいは福島県から避難した皆さんから手紙を募集するという、「お手紙プロジェクト (応募締切 5月13日)」を立ち上げました。
(詳細 http://fukushimaneeds.blog50.fc2.com/blog-entry-539.html

 福島乳幼児妊産婦ニーズ対応プロジェクト(FnnnP)では、原発事故後、小さな子どもを抱えるご家族を中心に、福島県からの保養・避難のサポートや実態調査を行ってきました。
同様に、福島県内の子育て団体と協力し、実態調査を行い、明らかになったニーズに対応してきました。
原発事故から3年目になり、「既に終わったことのように捉えらているのでは」 また 「問題の風化」 などを懸念する声を受け、現在もこれからも永く取り組むべき問題として社会化することを目的に、FnnnPは「手紙プロジェクト」を立ち上げました。

具体的には、福島(※他県の方は今回含みません)のみなさんに対し手紙(メール)募集を行い、頂いた心の声を、HP、冊子化、NHK番組当で紹介することで、1人でも多くの方に伝えようとするものです。
 子どもを守りたいと考え日々悩みながら生きていらっしゃる福島県在住、あるいは福島県から避難した皆さんから手紙を募集します。
そして、皆様に募集にあたりまして、是非ご協力をお願いしたく、お願い申し上げます。
お忙しい時に申し訳ありませんが、番組公開日のスケジュールから、応募受付〆が5月13日なので、
早めにご紹介を頂ければ幸いです。
尚、「お手紙プロジェクト」の詳細は、団体ブログにてご紹介しています。ぜひ、ご覧ください!
是非お知り合いの方にお知らせください!
募集テーマの内容や、宛先・問い合わせ先、などは下記ブログにてご紹介しています。
「お手紙プロジェクト(応募締切 5月13日)」 
http://fukushimaneeds.blog50.fc2.com/blog-entry-539.html

ふくしま子育て支援ネットワーク 代表世話人 樋口葉子
事務局長 鈴木和隆

□新着情報(掲載日:2013年2月28日)

ご寄付をいただきました。

2月もとうとう最終日、今日の福島は穏やかな一日でした。
さて、本日はうれしいお知らせです。

埼玉県新座市の陶芸工房「どろんこガーデン」の皆様より
心のこもったご寄付をいただきました。
陶芸展でのチャリティだそうです。
震災後は、郡山市の老人ホームなどへのご寄付もされている
団体さんです。

・ご寄付いただいた金額は、33,374円です。

大切に、有効に使わせていただきたいと思います。

ふくしま子育て支援ネットワーク 代表世話人 樋口葉子
事務局長 鈴木和隆

□新着情報(掲載日:2013年2月23日)

ご寄付をいただきました。

2月12日(火)、埼玉県越谷市の皆さまより、
「TNプロデュース 震災孤児育英チャリティコンペ」の浄財を
ご寄付いただきましたことを報告いたします。

上記チャリティコンペを主催された
・株式会社ケイラインロジコムの熊谷直紀さま
・株式会社ティーエルジャパンの日下達也さま
・埼玉県会議員のふじさわ慎也さま
・越谷成年会議所の高椅光治さま
4名が、小原田事務所まで浄財をご持参くださいました。
樋口葉子代表世話人、佐久間仁一UNN理事長、鈴木和隆事務局長が、
ご挨拶および4名の方々に福島県の状況やネットワークの活動状況などを
説明させていただきました。

「ふくしまの子ども達に役立ててほしい」との思いを無駄にすることがないよう
大切に使わせていただきましょう。
どのような使い方がよいか、皆様からご意見をいただければと思います。
25年度の事業に有効に生かせればとも思います。

なお、ご寄付いただきました金額は、134,000円です。

埼玉県越谷市 寄付

ふくしま子育て支援ネットワーク 代表世話人 樋口葉子
事務局長 鈴木和隆

□新着情報(掲載日:2012年10月11日)

ふくしま子育て応援広場
開催のお知らせ
 

子育てママさんたちに、ほっとするひと時をプレゼント!本格的な冬が来る前に家族みんなで楽しい時間を過ごしませんか?

○ 日時 ・・・2012年11月3日(土)10:00〜15:00
○ 場所 ・・・猪苗代町総合体育館カメリーナ
○ 主催 ・・・福島県・ふくしま子育て支援ネットワーク

募集チラシ表面(PDF)
募集チラシ裏面(PDF)

ふくしま子育て支援ネットワーク 代表世話人 樋口葉子
事務局長 鈴木和隆

【保養活動】『花巻の寒いけどあったかい冬を体験しよう』報告

[掲載日:2012年3月7日]

【実施内容】

実施日:2012年1月24日(土)
参加者:22名の福島県内の親子
『花巻の寒いけどあったかい冬を体験しよう』モニターツアーは花巻市十二丁目の北上川河川敷で開催され、参加者はスノーモービルが引くカヌーに乗って往復約4キロの雪原を疾走した。   小さい段差をジャンプしたり、急カーブを曲がるたびに歓声が上がり 屋外での遊びを満喫しました。この他に、雪原を利用した宝探しや雪合戦をして自然を楽しみました。




ふくしま子育て支援ネットワーク 代表世話人 樋口葉子
事務局長 鈴木和隆

原発事故における「避難」に関するアンケート調査記者発表

[掲載日:2012年3月7日]

 原発事故に伴う「避難」に関する本アンケート調査は、原発事故以降の福島県の未就学児を持つ家族の状況や意向を把握し、「避難」を含む支援方法等を検討するため、ふくしま子育て支援ネットワークの協力のもと、宇都宮大学国際学部附属多文化公共圏センター福島乳幼児・妊産婦支援プロジェクト(FSP)、うつくしまNPOネットワーク(UNN)、福島乳幼児・妊産婦ニーズ対応プロジェクト(FnnnP)が共同で実施致しました。

今後、アンケート結果に基づき「避難」を含む支援方法について共同実施者が検討するとともに、個人情報が特定されない形で公表することによって、社会に対して福島県の未就学児をもつご家族の状況を明らかにし、実態にあった形で、さまざまなアクターが状況改善のために尽力し、社会が対応してゆくことを求めていくため、このたび、メディア報道7社を招いて記者会見を開催しました。

宇都宮大学国際学部附属多文化公共圏センターのページへ

ふくしま子育て支援ネットワーク 代表世話人 樋口葉子
事務局長 鈴木和隆

【保養活動】『花巻の寒いけどあったかい冬を体験しよう』モニターツアー実施募集

[掲載日:2012年3月7日]

テーマ=雪の冷たさ、温泉の温かさ、人の温もりを感じる旅

主催  :また来るよの里 はなまき創造委員会
会長 白畑誠一氏
後援  :花巻農業協同組合 
日程  :平成24年1月28日(土)
募集人数:親子25組 
参加対象:福島県内に住む被災者親子
参加費用:無料
移動手段:貸し切りバス(郡山駅より運行)
体験内容:スノーモービルやカヌーに乗って雪・冬を感じる体験や花巻郷土料理体験によ
り、地域の文化や人の温もりを体感しながらの保養活動
持ち物:防寒具、防寒靴、タオル
申込方法:必要事項を記入の上、FAXまたはメールで申し込み
【住所、氏名、性別、年齢、連絡先(電話・メール)、
○また来るよの里 はなまき創造委員会事務局
(花巻農協生活福祉部生活ふれあい課 担当:伊藤)
・メールアドレスmakiko1602@jahanamaki.or.jp
・FAX  0198−45−6335
申込締切:平成24年1月20日

※『花巻の寒いけどあったかい冬を体験しよう』モニターツアー開催
告知チラシ(PDF)はこちら


ふくしま子育て支援ネットワーク 代表世話人 樋口葉子
事務局長 鈴木和隆

福島キッズ「保養」in高知 参加募集のお知らせ

[掲載日:2011年11月14日]

福島県内在住の中学・高校生を対象とした保養のための短期ホームステイプログラムのご案内です。下記に案内チラシ・参加申込書をダウンロードしていただけます。

先着順にて12月10日が第1次応募締め切りとなります。


福島キッズ「保養」in高知 案内チラシはこちら(PDF)
福島キッズ「保養」in高知 申し込み用紙はこちら(ワード)


ふくしま子育て支援ネットワーク 代表世話人 樋口葉子
事務局長 鈴木和隆

原発事故における「避難」に関する実情調査への協力のお願い

[掲載日:2011年9月2日]

福島県内のみなさまへ
授乳中、子どもの体内からのセシウム検出など子育てに関わる不安情報が流れる中、自主避難の場合、ご主人や嫁ぎ先のご両親と放射線の子どもに対する対応で意見が分かれている状態などが予測されます。できれば避難したくない、でも子どもは守りたい、何が子どもにとって一番の選択なのか、経済的には・・、父親と離れ離れ、など、家族の悩みは尽きません。

そして、ひとり親家庭の方は、今震災で”子どもを一人だけで守らなければならない不安を初めて感じた””子供のために一緒に避難してあげたいが、仕事をやめるわけにはいかない”などの悩みを抱えていることでしょう。

避難を阻んでいる大きな理由の一つが、「自主」避難のむずかしさや限界にあります。 自主避難では、補償や行政的なサポートが得られる保証がなく、社会的な周知も進んでいないのが現状です。 このアンケートは、このような現状やニーズの実情を把握し、個々に判断、行動が移せる実現可能な選択肢の1つとして福島県内外避難策を構築することが目的です。

アンケートは下記事業所で実施しています。 ぜひ、アンケート調査にご協力ください。



原発事故における「避難」に関するアンケート調査(ワード)はこちら


ふくしま子育て支援ネットワーク 代表世話人 樋口葉子
事務局長 鈴木和隆

ふくしま子育て支援ネットワーク設立総会を開催します

[掲載日:2011年1月6日]

ふくしま子育て支援ネットワークの設立総会を開催します。会員の方はもちろん子育て支援に関心のある方でしたらどなたでも参加してください。

日 時:平成23年1月22日(土)15:00〜16:00
※当日は14:30より受付を開始します。
場 所:郡山市総合福祉センター集会室(電話:024-924-2950)
住 所:福島県郡山市朝日1丁目29-9(郡山市役所の裏手)
参加料:無料
申 込:電話・FAXでお申し込みください。
ふくしま子育て支援ネットワークの設立総会・記念講演会の案内(PDF)はこちら
お問い合わせ先:うつくしまNPOネットワーク 
電話 024-953-6092
FAX 024-953-6093


ふくしま子育て支援ネットワーク 代表世話人 樋口葉子
事務局長 鈴木和隆

記念講演会開催のお知らせ

[掲載日:2011年1月6日]

ふくしま子育て支援ネットワーク(F-CS)の設立総会の記念講演として講演会を開催します。
講師は『社会で子どもを育てる』(平凡社新書:2002年11月)の筆者で、武蔵大学教授の武田信子先生に社会で子どもを育てることの大切さや最近の「子育て」に関するいろいろな出来事や政府の動向、子育て支援の団体へのアドバイスや注意点、エールなどを講演していただき、子育て活動に役立てていただきたいと思います。

演 題:「社会で子どもを育てる−今、子育て支援活動に求められていること」(仮)

日 時:平成23年1月22日(土)16:00〜17:30
場 所:郡山市総合福祉センター集会室(電話:024-924-2950)
住 所:福島県郡山市朝日1丁目29-9(郡山市役所の裏手)
参加料:無料
申 込:電話・FAXでお申し込みください。

※その後、武田信子さんを囲む会を18時00分から開催いたします。

ふくしま子育て支援ネットワーク設立記念講演会開催告知チラシ(PDF)はこちら

ふくしま子育て支援ネットワークの設立総会・記念講演会の案内(PDF)はこちら
お問い合わせ先:うつくしまNPOネットワーク 
電話 024-953-6092
FAX 024-953-6093


ふくしま子育て支援ネットワーク 代表世話人 樋口葉子
事務局長 鈴木和隆

ふくしま子育て支援ネットワークの概要

子育て支援活動をするNPO・ボランティア団体などの交流、相互の連携、支援スキルの向上、地域住民との連携、行政や企業などとの協働などを推進し、「社会全体での子育ち・子育ての支援」を充実させていくために、次の事業を実施する。
同時に、会の目的を達成するために、子育て支援に関する内外の最新の情報を集めて事業に取り入れるとともに、会の組織基盤の強化を図っていくこととする。会員目標は、50人である。
初年度は、設立日である平成23年1月22日から翌平成24年3月31日までの、約14ヶ月とする。

※詳細は下記PDFに記載したおります。

ふくしま子育て支援ネットワークの概要(PDF)はこちら


ふくしま子育て支援ネットワーク 代表世話人 樋口葉子
事務局長 鈴木和隆

ふくしま子育て支援ネットワーク会則

第1条【名称】
この会の名称を、ふくしま子育て支援ネットワークとします。

第2条【目的】
子育て支援をするNPO・ボランティア団体のスキルの向上を図り、相互の交流を促進することで団体間の連携を推進し、地域の住民、企業、県・市町村など行政などとの協働を強化することで、福島県内の子育て支援の活動を充実させ、子育てしやすい環境をつくることを目的とする。

第3条【事務局】
この会の事務局を、特定非営利活動法人うつくしまNPOネットワーク内に置きます。住所は、福島県郡山市小原田2−19−19です。

第4条【事業】
この会は、目的を達成するために次の事業を行います。
@ ふくしま子育て支援ナビゲーター(仮称)の開設と運営
A 交流会・意見交換会の開催
B 子育て支援ができる専門家の育成
C 子育て支援団体の組織基盤の充実
D その他、会の目的を実現させるために必要なこと

※以下は下記PDFに記載しております。

ふくしま子育て支援ネットワーク 会則(PDF)はこちら


ふくしま子育て支援ネットワーク  代表世話人 樋口葉子
事務局長 鈴木和隆

平成23年度事業計画

子育て支援活動をするNPO・ボランティア団体などの交流、相互の連携、支援スキルの向上、地域住民との連携、行政や企業などとの協働などを推進し、「社会全体での子育ち・子育ての支援」を充実させていくために、次の事業を実施する。
同時に、会の目的を達成するために、子育て支援に関する内外の最新の情報を集めて事業に取り入れるとともに、会の組織基盤の強化を図っていくこととする。会員目標は、50人である。
初年度は、設立日である平成23年1月22日から翌平成24年3月31日までの、約14ヶ月とする。

(1) 平成22年度に実施する事業
平成23年度からの本格的に活動するため必要な、準備に係わる事業を実施する。
@ 設立総会記念講演会(講師:武田信子武蔵大学教授)を開催する。
・テーマ:社会で子どもを育てる−今、子育て支援活動に求められていること
・場 所: 郡山市総合福祉センター集会室
A 郡山市小原田に事務所を開設し、必要な電話やネットワーク環境などを整備する。
・電話&ファックス
・パソコン、机、テーブル、イス、書棚など
・子育て支援に関する本・資料など
・子育て支援団体に関する情報(パンフレット、会報、これまでの行事などの開催案内など)掲示
B 当会を紹介する簡単なホームページを開設する。
C NPOと県との協働推進会議を開催する。(2011年2月。福島県自治会館)

(2) ふくしま子育て支援ナビゲーター(仮称)の開設と運営に係わる事業
@ 定期的な相談会を開催する。この相談会は、
・主なる目的は、子育て支援活動をしているNPO・ボランティア団体からの相談とする。
・子ども・子育て家庭からの相談も受け付ける。この相談については、7つの方部の世話人・会員と協力して、解決に当たる。
A ふくしま子育て支援ナビゲーター(仮称)を運営するために必要となるホームページを開設する。
B 県内の子育て支援団体などを紹介する情報誌(A4・8ページ)を年2回取材・編集・発行する。ホームページと連動させ、最新情報に月一回程度更新し、新しい情報を追記していく。

(3) 交流会・意見交換会に係わる事業
@ 7つの方部別に、子育て支援団体などの名簿を作成する。
A 3つの方部で、交流会・意見交換会を開催する。(平成23年度は、県中・南会津・いわきを予定)
B Aのひとつを、ネット生放送のシステムであるユーストリーム(USTREAM)を活用した試験放送を行う。
C 世話人・会員の希望を調査し、市町村との情報と意見の交換会を企画する。
D 新しい県民運動「子育てしやすい環境づくり」の活動への参加

(4) 子育て支援ができる専門家の養成に係わる事業
@ 子育て支援者に役立つ専門的で体系的な講座などの開講について、どんな講座があるか、開催するための課題などについて、関係団体などと諸調整を行う。
A @を開講する場合の、講座受講費用などに関する助成について検討する。
B 子育て支援に係わるソーシャルワーカー養成講座などの開設に向けて、武蔵大学教授の武田信子さんや福島県高等教育協議会の協力を得て、検討する。
C 子育て支援分野に於けるソーシャル・ビジネス(SB)に関する事例の調査を実施する。(東北経済産業局産業支援課、東北ソーシャルビジネス推進協議会(T-SB)からの協力)
D 7つの方部別に、子育て支援団体などの名簿を作成する。

(5) 子育て支援団体の組織基盤を充実することに係わる事業(支援団体への支援)
@ 子育て支援団体のNPO法人化支援、経営支援などを実施する。
A 「ふくしまNPO元気支援ローン」(一般社団法人ふくしまNPOバンク)や協同組織金融機関へ紹介など、資金調達に関する支援を行う。
B 公益信託うつくしま基金の積極的な活用について支援する。
C 助成金申請に関する支援を行う。
D 児童館などの指定管理者になるために必要なセミナーなどを開催する。

(6) 当会の広報と基盤整備に係わる事業
@ 当会を紹介するリーフレット(A3・二つ折り)を制作する。
A 積極的に予算開発を行い、世話人会、事務局体制を充実させる。
B 福島県子育て支援課、文化振興課との協働を推進する。
C 59市町村の子育て支援担当部門との協働を企画する。

※以下は下記PDFに記載しております。

【設立総会総会議案】 平成23年度事業計画(PDF)はこちら


ふくしま子育て支援ネットワーク 代表世話人 樋口葉子
事務局長 鈴木和隆

設立準備委員会

・第1回設立準備委員会
開 催:平成22年11月25日
資 料:ふくしま子育て支援ネットワーク第1回設立準備委員会次第(PDF)

・第2回設立準備委員会
開 催:平成22年12月16日
資 料:ふくしま子育て支援ネットワーク第2回設立準備委員会次第(PDF)


ふくしま子育て支援ネットワーク 代表世話人 樋口葉子
事務局長 鈴木和隆

特定非営利活動法人 うつくしまNPOネットワーク

〒963-8835 福島県郡山市小原田2-19-19
電話:024-953-6092
FAX :024-953-6093
メールアドレス:uketsuke@utsukushima-npo.jp

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